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北日本新聞ニュース

命の重み 抱いて学ぶ 鷹栖小、赤ちゃん人形使い授業
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2022/7/13 砺波市 地域・社会


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 砺波市鷹栖小学校は12日、「いのちの授業」を開き、全校児童145人が学年別に助産師や富山福祉短期大教授らから話を聞き、命の大切さを考えた。

 1年生23人は、訪問専門助産院「はぐはぐ助産院」(砺波市)の佐藤久子さん(60)から助産師の仕事や生命の誕生について話を聞き、妊娠3カ月から新生児の赤ちゃんの人形を順に抱っこして、成長の過程に理解を深めた。佐藤さんは「みんな生きる力を持って生まれた。代わりのきかない宝物を大切にしてほしい」と呼びかけた。

 尾田愛瑠(あいる)さん(1年)は「人形がだんだん重くなっていった。命を大切にしようと思った」と話した。

 2〜4年生72人は車いすで授業する富山福祉短期大の鷹西恒(ひさし)教授、5、6年生50人はスクールサポーターの松下真由美さんから、生きることの素晴らしさを教わった。

 同校児童が4年前、水難事故で亡くなったことを機に、命日の7月12日を「いのちを考える日」としている。授業は今回で2度目。
 砺波市鷹栖小学校は12日、「いのちの授業」を開き、全校児童145人が学年別に助産師や富山福祉短期大教授らから話を聞き、命の大切さを考えた。

 1年生23人は、訪問専門助産院「はぐはぐ助産院」(砺波市)の佐藤久子さん(60)から助産師の仕事や生命の誕生について話を聞き、妊娠3カ月から新生児の赤ちゃんの人形を順に抱っこして、成長の過程に理解を深めた。佐藤さんは「みんな生きる力を持って生まれた。代わりのきかない宝物を大切にしてほしい」と呼びかけた。

 尾田愛瑠(あいる)さん(1年)は「人形がだんだん重くなっていった。命を大切にしようと思った」と話した。

 2〜4年生72人は車いすで授業する富山福祉短期大の鷹西恒(ひさし)教授、5、6年生50人はスクールサポーターの松下真由美さんから、生きることの素晴らしさを教わった。

 同校児童が4年前、水難事故で亡くなったことを機に、命日の7月12日を「いのちを考える日」としている。授業は今回で2度目。

© 北日本新聞


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