植物栽培を通じて命の大切さを学ぶ「人権の花運動」の伝達式が19日、南砺市福光東部小学校で行われ、4〜6年生150人にベゴニアの鉢が贈られた。
砺波人権擁護委員協議会と富山地方法務局砺波支局、市が実施した。同協議会南砺地区の渡邊美和子会長が「思いやりの心を持って世話してください」とあいさつ。人権擁護委員が飯田蒼翔(あおと)君(6年)と長澤彩衣さん(同)に鉢を手渡した。児童代表の中田紗和さん(同)が「家で大切に育て、夏休み後にはきれいな花と優しい心いっぱいの東部小にしたい」と話した。
同日、福光南部小でも行われたほか、21日に城端小で伝達式を行う。
植物栽培を通じて命の大切さを学ぶ「人権の花運動」の伝達式が19日、南砺市福光東部小学校で行われ、4〜6年生150人にベゴニアの鉢が贈られた。
砺波人権擁護委員協議会と富山地方法務局砺波支局、市が実施した。同協議会南砺地区の渡邊美和子会長が「思いやりの心を持って世話してください」とあいさつ。人権擁護委員が飯田蒼翔(あおと)君(6年)と長澤彩衣さん(同)に鉢を手渡した。児童代表の中田紗和さん(同)が「家で大切に育て、夏休み後にはきれいな花と優しい心いっぱいの東部小にしたい」と話した。
同日、福光南部小でも行われたほか、21日に城端小で伝達式を行う。