小矢部市の源平火牛まつり実行委員会(西谷清委員長)は20日、応援協力金の提供があった市内の企業・団体に感謝の気持ちを込め、市民交流プラザで、ミニあんどん約180個を製作した。30日の本番で、会場の中心商店街に飾り、盛り上げに一役買う。
火牛まつりは、市ゆかりの武将・木曽義仲が源平合戦で用いた「火牛の計」にちなむ。ことしは、毎年8月下旬開催の「めるへん劇団公演」と合同で行い「たいまつパレード」を行う。
実行委は例年、市内の企業を訪れて協賛金を集めていたが、ことしは新型コロナウイルス感染予防のため取りやめた。市内の企業、商店、団体、個人に一口5千円の応援協力金を募り、約180口寄せられた。感謝の思いを込め、企業や団体の名前を記したミニあんどんを作ることにした。
サイズは高さ40センチ、幅24センチ、奥行き12センチ。この日はメンバー約40人が木枠を組み立て、武者絵などが描かれた和紙を貼った。デザインは4種類で、木曽義仲や巴(ともえ)御前らをモデルにしている。右側面に企業や団体の名称、左側面に「市制施行60周年記念」の文字を印刷した。
30日は中心商店街の両側に飾る。8月2日〜21日には、津沢あんどんふれあい会館にも展示する。
小矢部市の源平火牛まつり実行委員会(西谷清委員長)は20日、応援協力金の提供があった市内の企業・団体に感謝の気持ちを込め、市民交流プラザで、ミニあんどん約180個を製作した。30日の本番で、会場の中心商店街に飾り、盛り上げに一役買う。
火牛まつりは、市ゆかりの武将・木曽義仲が源平合戦で用いた「火牛の計」にちなむ。ことしは、毎年8月下旬開催の「めるへん劇団公演」と合同で行い「たいまつパレード」を行う。
実行委は例年、市内の企業を訪れて協賛金を集めていたが、ことしは新型コロナウイルス感染予防のため取りやめた。市内の企業、商店、団体、個人に一口5千円の応援協力金を募り、約180口寄せられた。感謝の思いを込め、企業や団体の名前を記したミニあんどんを作ることにした。
サイズは高さ40センチ、幅24センチ、奥行き12センチ。この日はメンバー約40人が木枠を組み立て、武者絵などが描かれた和紙を貼った。デザインは4種類で、木曽義仲や巴(ともえ)御前らをモデルにしている。右側面に企業や団体の名称、左側面に「市制施行60周年記念」の文字を印刷した。
30日は中心商店街の両側に飾る。8月2日〜21日には、津沢あんどんふれあい会館にも展示する。