さまざまな色の稲で描かれたJAとなみ野のキャラクター「たま吉くん」が南砺市高堀(福野)の水田に浮かび上がり、住民が28日、観賞した。
「田んぼにお絵かき」と題し、住民でつくる「キラリ高堀実行委員会」(窪辰夫委員長)が毎年取り組んでおり、11回目。たま吉くんは同JAの特産タマネギのキャラクター。同委員会と子どもたちが6月中旬に赤や緑、黄色など6色6品種の古代米の苗を植えた。
この日は、子どもや保護者約60人が高堀営農会館でラジオ体操をした後、約300平方メートルの水田に描かれたたま吉くんの「田んぼアート」を眺めて楽しんだ。田中幹夫市長も訪れた。窪委員長は「子どもたちが喜ぶので、これからも続けていきたい」と話した。
さまざまな色の稲で描かれたJAとなみ野のキャラクター「たま吉くん」が南砺市高堀(福野)の水田に浮かび上がり、住民が28日、観賞した。
「田んぼにお絵かき」と題し、住民でつくる「キラリ高堀実行委員会」(窪辰夫委員長)が毎年取り組んでおり、11回目。たま吉くんは同JAの特産タマネギのキャラクター。同委員会と子どもたちが6月中旬に赤や緑、黄色など6色6品種の古代米の苗を植えた。
この日は、子どもや保護者約60人が高堀営農会館でラジオ体操をした後、約300平方メートルの水田に描かれたたま吉くんの「田んぼアート」を眺めて楽しんだ。田中幹夫市長も訪れた。窪委員長は「子どもたちが喜ぶので、これからも続けていきたい」と話した。