南砺市議会9月会議は30日、本会議を開き、新型コロナ対策のほか、燃料高や物価高騰対策を盛り込んだ2022年度一般会計補正予算1億6897万円(累計333億1552万円)など9議案と報告2件、認定10件を上程した。
主な補正は、障害者や高齢者向け福祉施設の業務用車両に対する燃料高への支援に474万円、果樹園芸農家への機械や乾燥機、ボイラーなどの燃料高騰対策に1114万円を計上。福寿園の昇降式介護浴槽更新に1756万円、市民や市職員ら向けの新型コロナ抗原検査キット購入費に651万円を充てた。
提案理由説明で田中幹夫市長は、オミクロン株対応のワクチン接種について国から詳細が示され次第、すぐに対応できるよう準備を進める考えを示し、「引き続き感染を防止し、物価高騰に対応して市民の安心を確保したい」と述べた。
南砺市議会9月会議は30日、本会議を開き、新型コロナ対策のほか、燃料高や物価高騰対策を盛り込んだ2022年度一般会計補正予算1億6897万円(累計333億1552万円)など9議案と報告2件、認定10件を上程した。
主な補正は、障害者や高齢者向け福祉施設の業務用車両に対する燃料高への支援に474万円、果樹園芸農家への機械や乾燥機、ボイラーなどの燃料高騰対策に1114万円を計上。福寿園の昇降式介護浴槽更新に1756万円、市民や市職員ら向けの新型コロナ抗原検査キット購入費に651万円を充てた。
提案理由説明で田中幹夫市長は、オミクロン株対応のワクチン接種について国から詳細が示され次第、すぐに対応できるよう準備を進める考えを示し、「引き続き感染を防止し、物価高騰に対応して市民の安心を確保したい」と述べた。