「いーとなみの」はとなみ野を中心とした砺波市・南砺市・小矢部市の生活や地域情報のポータルサイト
トップ ニュース イベント 映画情報 お店&企業 まちのお医者さん よみもの 番組案内 リンク マイページ
トップ > ニュース >北日本新聞ニュース >がん患者用かつら・補正具の助成検討 南砺市

イベント&お知らせ 参加のご案内


北日本新聞ニュース

がん患者用かつら・補正具の助成検討 南砺市
印刷用ページ
2022/9/7 南砺市 政治・経済

 南砺市はがん治療に伴う医療用ウィッグ(かつら)や乳房補正具の購入費助成制度について、来年度からの導入を検討している。6日の市議会本会議で、齋藤幸江氏の一般質問に笠井学地域包括医療ケア部長が答えた。

 近年、がん治療が変化し、治療を受けながら働くことが一般的になっており、生活の質向上を図るためにウィッグや補正具を必要とするケースが増えてきた。一方、患者にとっては治療費に加え、補正具などの購入費が経済的負担として課題になっていた。

 県内では近隣の砺波、小矢部両市を含む7市町が、がん患者の心理的負担の軽減や生活の質向上、就労支援などを促す目的で助成制度を導入している。笠井地域包括医療ケア部長は「ほかの自治体の補助割合や助成の上限額、利用実績などを参考にして23年度からの実施に向け検討したい」と述べた。このほか、石川弘、水口秀治の2氏が一般質問した。
 南砺市はがん治療に伴う医療用ウィッグ(かつら)や乳房補正具の購入費助成制度について、来年度からの導入を検討している。6日の市議会本会議で、齋藤幸江氏の一般質問に笠井学地域包括医療ケア部長が答えた。

 近年、がん治療が変化し、治療を受けながら働くことが一般的になっており、生活の質向上を図るためにウィッグや補正具を必要とするケースが増えてきた。一方、患者にとっては治療費に加え、補正具などの購入費が経済的負担として課題になっていた。

 県内では近隣の砺波、小矢部両市を含む7市町が、がん患者の心理的負担の軽減や生活の質向上、就労支援などを促す目的で助成制度を導入している。笠井地域包括医療ケア部長は「ほかの自治体の補助割合や助成の上限額、利用実績などを参考にして23年度からの実施に向け検討したい」と述べた。このほか、石川弘、水口秀治の2氏が一般質問した。

© 北日本新聞


まちのニュース
日展作家 齋藤尤鶴さん 作品恵贈に係る感謝の集い 3月12日(3/25)

令和5年度砺波市功労者表彰式・令和5年砺波市少年少女優秀スポーツ選手表彰式 3月11日(3/25)

児童がデザインしたラッピングスクールバスのお披露目 3月11日(3/25)

南砺ベースボールクラブ ティーボール教室 3月9日(3/25)

SEIBUフェスティバル 3月9日(3/25)



北日本新聞ニュース
築150年民泊いかが 萩野さん夫妻が庄川に民泊施設(9/15)

ミセス大会県代表 堀田さん活躍誓う(9/15)

詐欺被害防いだ、JAとなみ野職員に感謝状(9/15)

車の男児機転利かせ救出 南砺・コメリ店長たたえる(9/15)

移住者募る相倉合掌集落 障子張り替え準備万端(9/15)



行政ニュース
ブランドプロモーション事業を担当する地域おこし協力隊・小塚友貴隊員辞令交付式(6/1)

6月1日(水)、福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました。(6/1)

クマ情報(6/1)

福野児童センター「アルカス」平成28年6月の行事案内(6/1)

きっずらんど平成28年6月の行事案内(6/1)


ページの最上部
お問い合わせリンク・バナー著作権について免責事項利用規約個人情報についてサイトポリシー

Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.