8月29日に砺波市五郎丸の県道で19歳の男性が交通事故で死亡したことを受け、砺波署は7日、現場の合同点検を行った。犠牲者と同じ19歳の署員ら3人がメッセージを読み上げ、安全運転を継続する決意を新たにした。
砺波安全運転管理者部会(飯田修平部会長)の関係者と現場近くにあるJAとなみ野の農業機械センターで働く村田照英さん(19)、同JA融資課の小牟田(こむた)朱里さん(18)、同署の諏訪祥太巡査(19)ら5人が参加した。
現場となった緩いカーブで、同署の柴佳伸地域交通課長代理が事故の状況を説明した。
同センターに移り、村田さんと小牟田さんが「運転に集中する」「適切な速度で運転する」などと交通安全メッセージを読み上げた。諏訪巡査が飯田部会長に、事故防止を求める同署長の書簡を手渡した。砺波安全運転管理者部会役員地区長を通じて市内の事業所へ呼びかける。
8月29日に砺波市五郎丸の県道で19歳の男性が交通事故で死亡したことを受け、砺波署は7日、現場の合同点検を行った。犠牲者と同じ19歳の署員ら3人がメッセージを読み上げ、安全運転を継続する決意を新たにした。
砺波安全運転管理者部会(飯田修平部会長)の関係者と現場近くにあるJAとなみ野の農業機械センターで働く村田照英さん(19)、同JA融資課の小牟田(こむた)朱里さん(18)、同署の諏訪祥太巡査(19)ら5人が参加した。
現場となった緩いカーブで、同署の柴佳伸地域交通課長代理が事故の状況を説明した。
同センターに移り、村田さんと小牟田さんが「運転に集中する」「適切な速度で運転する」などと交通安全メッセージを読み上げた。諏訪巡査が飯田部会長に、事故防止を求める同署長の書簡を手渡した。砺波安全運転管理者部会役員地区長を通じて市内の事業所へ呼びかける。