南砺市福光地域ゆかりの板画家、棟方志功の足跡をしのぶ愛染(あいぜん)忌法要が、棟方の命日に当たる13日、同市福光の知源寺で行われた。福光美術館・愛染苑友の会の齊藤光一会長、棟方の孫で棟方研究家の石井頼子さん、青森県立美術館の杉本康雄館長ら25人が出席した。
棟方と、福光に疎開していた棟方を支えた元福光町図書館長の故石崎俊彦さんの写真が並べられ、法要が営まれた。龍山宣忠住職が読経の後、棟方との思い出を語った。
棟方とゆかりのある同市法林寺(福光)の光徳寺でも「りんどう忌法要」が行われた。高坂道人住職が、棟方が寺のために描いたふすま絵の大作「華厳松」が修復から戻ってきたことを報告した
南砺市福光地域ゆかりの板画家、棟方志功の足跡をしのぶ愛染(あいぜん)忌法要が、棟方の命日に当たる13日、同市福光の知源寺で行われた。福光美術館・愛染苑友の会の齊藤光一会長、棟方の孫で棟方研究家の石井頼子さん、青森県立美術館の杉本康雄館長ら25人が出席した。
棟方と、福光に疎開していた棟方を支えた元福光町図書館長の故石崎俊彦さんの写真が並べられ、法要が営まれた。龍山宣忠住職が読経の後、棟方との思い出を語った。
棟方とゆかりのある同市法林寺(福光)の光徳寺でも「りんどう忌法要」が行われた。高坂道人住職が、棟方が寺のために描いたふすま絵の大作「華厳松」が修復から戻ってきたことを報告した