東京パラリンピック車いすバスケットボール男子銀メダリストの宮島徹也さん(砺波市)が14日、小矢部市大谷中学校で講演し、2、3年生114人に夢や目標を持つことの大切さを伝えた。
県教委の「いのちの授業」として行われ「絶望から世界の舞台へ」と題して講演した。中学校の時に手術の失敗で左脚を切断して自暴自棄になったが、親や友人の支えで前向きになり、車いすバスケットボールに打ち込んだことを紹介した。
「夢に向かって行動していれば、必ず応援してくれる人がおり、大きな財産になる」と呼びかけた。
生徒会長の佐々木楓さん(3年)がお礼の言葉を述べ、高橋沙季さん(同)が花束を手渡した。
東京パラリンピック車いすバスケットボール男子銀メダリストの宮島徹也さん(砺波市)が14日、小矢部市大谷中学校で講演し、2、3年生114人に夢や目標を持つことの大切さを伝えた。
県教委の「いのちの授業」として行われ「絶望から世界の舞台へ」と題して講演した。中学校の時に手術の失敗で左脚を切断して自暴自棄になったが、親や友人の支えで前向きになり、車いすバスケットボールに打ち込んだことを紹介した。
「夢に向かって行動していれば、必ず応援してくれる人がおり、大きな財産になる」と呼びかけた。
生徒会長の佐々木楓さん(3年)がお礼の言葉を述べ、高橋沙季さん(同)が花束を手渡した。