小矢部市で、ニュースポーツ「キンボール」の交流大会が行われ、会場に「オム
ニキン」の元気なかけ声が響き渡りました。大会には、市内をはじめ、県内外から31チーム、およそ200人が出場。初心者のフレンドリー・小学生以下のジュニア・チャンピオンの3つの部門に分かれて熱戦を繰り広げました。
小矢部市で、ニュースポーツ「キンボール」の交流大会が行われ、会場に「オム
ニキン」の元気なかけ声が響き渡りました。大会には、市内をはじめ、県内外から31チーム、およそ200人が出場。初心者のフレンドリー・小学生以下のジュニア・チャンピオンの3つの部門に分かれて熱戦を繰り広げました。
キンボールは、カナダ生まれのニュースポーツで、4人組の3チームで試合を行う珍しい競技です。チームごとにピンク、黒、グレーのビブス、所謂ゼッケンで色分けされ、1チームが「オムニキン」のかけ声とともにビブスの色を指定し、1メートル以上ある巨大なボールを打ちます。
指定された色のチームがボールを落とすなどのミスをすると、他の2チームに得点が入るので、チームの指定やボールを打つ方向などに高い戦術が要求されます。各部門とも予選リーグを経て、決勝戦、順位決定戦へと進み、出場者はコート狭しと巨大なボールを追いかけていました。
また今回は、キンボールスポーツ日本代表の高見優莉子(たかみ ゆりこ)選手も出場。高見選手は舟橋村出身で、10月末から11月にかけて東京で開催されたワールドカップの準優勝メンバーです。
この日、高見選手はチャンピオンの部に出場したほか、ジュニアの部の試合にも参加し、出場者と交流を深めていました。
キンボールは、カナダ生まれのニュースポーツで、4人組の3チームで試合を行う珍しい競技です。チームごとにピンク、黒、グレーのビブス、所謂ゼッケンで色分けされ、1チームが「オムニキン」のかけ声とともにビブスの色を指定し、1メートル以上ある巨大なボールを打ちます。
指定された色のチームがボールを落とすなどのミスをすると、他の2チームに得点が入るので、チームの指定やボールを打つ方向などに高い戦術が要求されます。各部門とも予選リーグを経て、決勝戦、順位決定戦へと進み、出場者はコート狭しと巨大なボールを追いかけていました。
また今回は、キンボールスポーツ日本代表の高見優莉子(たかみ ゆりこ)選手も出場。高見選手は舟橋村出身で、10月末から11月にかけて東京で開催されたワールドカップの準優勝メンバーです。
この日、高見選手はチャンピオンの部に出場したほか、ジュニアの部の試合にも参加し、出場者と交流を深めていました。