砺波市議会は、市内の高校に通う高校生を対象に本会議の傍聴と意見交換会を開きました。
砺波市議会は、市内の高校に通う高校生を対象に本会議の傍聴と意見交換会を開きました。
高校生の砺波市議会 本会議の傍聴と意見交換会は、昨年度からの公職選挙法改正により、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受けて、砺波市議会が企画したものです。
選挙を通じた政治参加がより身近になった高校生に、政治や選挙に関心を深めてもらおうと「主権者教育」の一環として初めて実施されました。
この日は、砺波高校と砺波工業高校から9人が参加。
意見交換会では、砺波市議会 今藤久之(ひさゆき)議長をはじめ、
常任委員長らと高校生が市議会や市政について意見を交わしました。
生徒らは「城端線をもっと便利にしてほしい」、「商業施設を充実させてほしい」など、砺波市を良くするために日常生活で感じていたことを発言しました。
今藤議長は「高校生の貴重な意見が聞けた。できれば今後も継続していきたい」と話していました
高校生の砺波市議会 本会議の傍聴と意見交換会は、昨年度からの公職選挙法改正により、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受けて、砺波市議会が企画したものです。
選挙を通じた政治参加がより身近になった高校生に、政治や選挙に関心を深めてもらおうと「主権者教育」の一環として初めて実施されました。
この日は、砺波高校と砺波工業高校から9人が参加。
意見交換会では、砺波市議会 今藤久之(ひさゆき)議長をはじめ、
常任委員長らと高校生が市議会や市政について意見を交わしました。
生徒らは「城端線をもっと便利にしてほしい」、「商業施設を充実させてほしい」など、砺波市を良くするために日常生活で感じていたことを発言しました。
今藤議長は「高校生の貴重な意見が聞けた。できれば今後も継続していきたい」と話していました