巨大紙風船を浮かべる冬の風物詩「南砺ふくみつ雪あかり祭り」が開かれ大勢の来場者で賑わいました。南砺ふくみつ雪あかり祭りは、南砺市福光地域の各種団体でつくる実行委員会が毎年開いているもので、今年で19回を数えます。
巨大紙風船を浮かべる冬の風物詩「南砺ふくみつ雪あかり祭り」が開かれ大勢の来場者で賑わいました。南砺ふくみつ雪あかり祭りは、南砺市福光地域の各種団体でつくる実行委員会が毎年開いているもので、今年で19回を数えます。
この祭りは高さ6メートル、幅3メートルの和紙を4枚貼りあわせて作られた紙風船を大空に浮かべるのが見もので、ガスバーナーで風船の中にあたたかい空気を送こんで空に浮かべます。
今年は市内の子供たちが描いた紙風船や南砺市と交流のある福島県南相馬市の中学生、高校生らが絵を描いたもの、「なんと版画年賀状公募展」の入賞作が描かれたものなど
59の巨大紙風船が次々と大空に浮かび上がりました。
まつり初日の10日はあいにく、ときおり雨がふる天気となり、一時中断されることもありましたが、合間をぬって、南砺の空に色とりどりの紙風船が浮かび上がると、大勢の来場者が見入っていました。
また会場には地元特産品コーナーや、キノコ鍋など温かいメニューなどのコーナーもあり、特設ステージで行われた地元福光中学校吹奏楽部の演奏がまつりに花を添えていました。
この祭りは高さ6メートル、幅3メートルの和紙を4枚貼りあわせて作られた紙風船を大空に浮かべるのが見もので、ガスバーナーで風船の中にあたたかい空気を送こんで空に浮かべます。
今年は市内の子供たちが描いた紙風船や南砺市と交流のある福島県南相馬市の中学生、高校生らが絵を描いたもの、「なんと版画年賀状公募展」の入賞作が描かれたものなど
59の巨大紙風船が次々と大空に浮かび上がりました。
まつり初日の10日はあいにく、ときおり雨がふる天気となり、一時中断されることもありましたが、合間をぬって、南砺の空に色とりどりの紙風船が浮かび上がると、大勢の来場者が見入っていました。
また会場には地元特産品コーナーや、キノコ鍋など温かいメニューなどのコーナーもあり、特設ステージで行われた地元福光中学校吹奏楽部の演奏がまつりに花を添えていました。