小矢部花育推進協議会のメンバーが市内の保育施設を訪れ、園児と一緒に、バレンタインデーに家族に贈る花束を作りました。小矢部市内の若手農業者で作る小矢部花育推進協議会は、子ども達に花や緑に親しんでもらい心豊かに成長してほしいと、平成22年に発足。毎年市内の園児に、花束や花鉢づくりなどを教えています。
小矢部花育推進協議会のメンバーが市内の保育施設を訪れ、園児と一緒に、バレンタインデーに家族に贈る花束を作りました。小矢部市内の若手農業者で作る小矢部花育推進協議会は、子ども達に花や緑に親しんでもらい心豊かに成長してほしいと、平成22年に発足。毎年市内の園児に、花束や花鉢づくりなどを教えています。
この日は田中寛二(たなか かんじ)会長ら、メンバー6人が石動西部こども園を訪れ、「フラワーバレンタイン」と題して、年長児37人に市特産のバラを使った花束づくりを指導しました。
バラは、赤の大輪と黄色のスプレー咲きの2種類の切り花が用意されました。
園児たちは花の根元に湿った綿を巻いてから、花を傷めないように包装フィルムに入れて飾りを付け、最後に家族へ感謝のメッセージを書いたカードを 入れて完成させました。
13日までに市内すべての保育施設で花束づくりが行われ、子供たちはバレンタインデーにお父さんやお母さんにプレゼントしたということです
この日は田中寛二(たなか かんじ)会長ら、メンバー6人が石動西部こども園を訪れ、「フラワーバレンタイン」と題して、年長児37人に市特産のバラを使った花束づくりを指導しました。
バラは、赤の大輪と黄色のスプレー咲きの2種類の切り花が用意されました。
園児たちは花の根元に湿った綿を巻いてから、花を傷めないように包装フィルムに入れて飾りを付け、最後に家族へ感謝のメッセージを書いたカードを 入れて完成させました。
13日までに市内すべての保育施設で花束づくりが行われ、子供たちはバレンタインデーにお父さんやお母さんにプレゼントしたということです