砺波市漁業協同組合の川開きが庄川で行われ、関係者らが今シーズンの川の安全を祈りました。
砺波市漁業協同組合の川開きが庄川で行われ、関係者らが今シーズンの川の安全を祈りました。
川開き安全祈願の神事には、漁協組合員や市の関係者などおよそ40人が参加。神主が祝詞を奏上し、庄川に向かいお祓いをして、川の安全を祈りました。
そして、神事のあと、砺波市の太田、中野、般若、3つの幼稚園の園児42人がヤマメの放流を行いました。
この日用意されたヤマメは、庄川沿岸漁業協同組合連合会が育てた体長およそ7センチの稚魚2000匹です。
園児は、バケツにヤマメを入れてもらい、「大きくなってね」「元気でね」などと声を掛けながら川に放しました。
川開き安全祈願の神事には、漁協組合員や市の関係者などおよそ40人が参加。神主が祝詞を奏上し、庄川に向かいお祓いをして、川の安全を祈りました。
そして、神事のあと、砺波市の太田、中野、般若、3つの幼稚園の園児42人がヤマメの放流を行いました。
この日用意されたヤマメは、庄川沿岸漁業協同組合連合会が育てた体長およそ7センチの稚魚2000匹です。
園児は、バケツにヤマメを入れてもらい、「大きくなってね」「元気でね」などと声を掛けながら川に放しました。