八重桜の名所、倶利伽羅不動寺周辺で「倶利伽羅さん八重桜まつり」が
行なわれ、大勢の参拝者で賑わいました。
このまつりは、小矢部市と津幡町の商工会が、八重桜が見頃を迎える時期に毎年開いているものです。
八重桜の名所、倶利伽羅不動寺周辺で「倶利伽羅さん八重桜まつり」が
行なわれ、大勢の参拝者で賑わいました。
このまつりは、小矢部市と津幡町の商工会が、八重桜が見頃を迎える時期に毎年開いているものです。
今年は例年よりも桜の開花が早まり、いつもは満開の八重桜も残念ながら、見頃は過ぎてのお祭りとなりました。
「倶利伽羅山(くりからさん)」は今年、開山1300年を迎え、八重桜まつりも30回目を迎えたことから、例年よりも多くの参拝者が詰めかけました。
境内では身を清めた白装束の男女が「懺悔懺悔 六根清浄(ざんげざんげ ろっこんしょうじょう)」の掛け声とともに杵を振り下ろし、五感と心が清らかになるように
願いを込めながら餅をつきました。
この餅は「厄除けの餅」とも言われ、その昔、倶利伽羅峠で悪さをしていた猿に、お不動様のお告げで赤い餅を食べさせたところ、すっかり大人しくなったという言い伝えられています。
餅つきには小矢部市の桜井市長や津幡町の「矢田 富郎(やた とみろう)」町長も参加し、参拝者に振舞われました。祭りの期間中、倶利伽羅山開山1300年を記念して、八重桜とシバザクラも植樹されました。
今年は例年よりも桜の開花が早まり、いつもは満開の八重桜も残念ながら、見頃は過ぎてのお祭りとなりました。
「倶利伽羅山(くりからさん)」は今年、開山1300年を迎え、八重桜まつりも30回目を迎えたことから、例年よりも多くの参拝者が詰めかけました。
境内では身を清めた白装束の男女が「懺悔懺悔 六根清浄(ざんげざんげ ろっこんしょうじょう)」の掛け声とともに杵を振り下ろし、五感と心が清らかになるように
願いを込めながら餅をつきました。
この餅は「厄除けの餅」とも言われ、その昔、倶利伽羅峠で悪さをしていた猿に、お不動様のお告げで赤い餅を食べさせたところ、すっかり大人しくなったという言い伝えられています。
餅つきには小矢部市の桜井市長や津幡町の「矢田 富郎(やた とみろう)」町長も参加し、参拝者に振舞われました。祭りの期間中、倶利伽羅山開山1300年を記念して、八重桜とシバザクラも植樹されました。