日本画家の紫藤孝作さんが紺綬褒章を受章し、砺波市役所で伝達式が行われました。
紫藤孝作(しどう こうさく)さんは、1933年小矢部市に生まれ、19歳のときに富山県美術展で初入選し、その後、県内の公立高校で教職につきながら制作活動を続け、
富山県日本画家連盟委員長や砺波市美術協会長などを歴任するなど地域の美術振興に尽力してきました。
日本画家の紫藤孝作さんが紺綬褒章を受章し、砺波市役所で伝達式が行われました。
紫藤孝作(しどう こうさく)さんは、1933年小矢部市に生まれ、19歳のときに富山県美術展で初入選し、その後、県内の公立高校で教職につきながら制作活動を続け、
富山県日本画家連盟委員長や砺波市美術協会長などを歴任するなど地域の美術振興に尽力してきました。
紫藤さんは、去年3月に、砺波市に日本画5点を寄贈したことから今回の受賞となりました。
伝達式では夏野砺波市長が紫藤さんに賞状やメダル 褒章(ほうしょう)を手渡し、それに応え、紫藤さんは「立派な章をいただき、光栄です」「美術について難しく考えず、気軽に親しんでもらいたい」とお礼の言葉を述べました。
紫藤さんが寄贈した作品は砺波市美術館に収蔵されるということです。
紫藤さんは、去年3月に、砺波市に日本画5点を寄贈したことから今回の受賞となりました。
伝達式では夏野砺波市長が紫藤さんに賞状やメダル 褒章(ほうしょう)を手渡し、それに応え、紫藤さんは「立派な章をいただき、光栄です」「美術について難しく考えず、気軽に親しんでもらいたい」とお礼の言葉を述べました。
紫藤さんが寄贈した作品は砺波市美術館に収蔵されるということです。