あいの風とやま鉄道の石動駅の南北自由通路と新しい駅舎がこのほど完成し、11月27日から供用が開始されました。
完成式典は新設された石動駅南口で行われ、関係者およそ60人が出席。
あいの風とやま鉄道の石動駅の南北自由通路と新しい駅舎がこのほど完成し、11月27日から供用が開始されました。
完成式典は新設された石動駅南口で行われ、関係者およそ60人が出席。
あいの風とやま鉄道の日吉敏幸(ひよしとしゆき)社長が「安全第一に、さらなる利便性の向上と、地域の皆様と共に発展する鉄道を目指したい」と述べました。
このあと新駅舎2階のコンコースで、関係者がテープカットをして完成を祝いました。
石動駅の南北自由通路と新駅舎は、石動駅の南北を結ぶ一体的なまちづくりを目指して、市が19憶円をかけて平成27年度から進めてきたものです。
自由通路の南北の両端には、エレベーターが1基ずつ設置されていて、南側のエレベーターの外観は、国指定重要文化財の埴生護国八幡宮がモチーフになっています。
また新駅舎北側には1階に観光案内所が、2階には改札口と待合施設・交流施設が設けられました。
石動駅には2020年3月に新しい図書館のオープンも予定されていて、駅を中心とした市街地活性化に期待が寄せられています
あいの風とやま鉄道の日吉敏幸(ひよしとしゆき)社長が「安全第一に、さらなる利便性の向上と、地域の皆様と共に発展する鉄道を目指したい」と述べました。
このあと新駅舎2階のコンコースで、関係者がテープカットをして完成を祝いました。
石動駅の南北自由通路と新駅舎は、石動駅の南北を結ぶ一体的なまちづくりを目指して、市が19憶円をかけて平成27年度から進めてきたものです。
自由通路の南北の両端には、エレベーターが1基ずつ設置されていて、南側のエレベーターの外観は、国指定重要文化財の埴生護国八幡宮がモチーフになっています。
また新駅舎北側には1階に観光案内所が、2階には改札口と待合施設・交流施設が設けられました。
石動駅には2020年3月に新しい図書館のオープンも予定されていて、駅を中心とした市街地活性化に期待が寄せられています