小矢部市体育協会が、未就学児を対象とした運動遊び教室を開きました。
この教室は、3歳以上の未就学児を対象に、遊びを通して運動機能やコミュニケーション能力を身につけ、スポーツに興味を持ってもらおうと、来年3月まで12回、行われるものです。
小矢部市体育協会が、未就学児を対象とした運動遊び教室を開きました。
この教室は、3歳以上の未就学児を対象に、遊びを通して運動機能やコミュニケーション能力を身につけ、スポーツに興味を持ってもらおうと、来年3月まで12回、行われるものです。
12月7日に開かれた教室には、およそ20人の子どもたちが参加。市体育協会の吉川由華(よしかわゆか)さんと市教育委員会スポーツ課の山本和史(やまもとかずし)さんが講師を務め、動物のものまね歩きやボール投げ、障害走などを楽しみました。
また、道具の後片付けも遊びに組み込み、2チームに分かれて競争すると、両手で抱えきれないほどの道具を集めたり、協力して大きな道具を運ぶ子たちもいました。
1時間ほどの教室が終わった頃には、どの子も満足そうな笑顔を見せていました。
今後この教室では、いろいろなスポーツを遊びに取り入れ、ルール、勝敗についての意識を養うという。
12月7日に開かれた教室には、およそ20人の子どもたちが参加。市体育協会の吉川由華(よしかわゆか)さんと市教育委員会スポーツ課の山本和史(やまもとかずし)さんが講師を務め、動物のものまね歩きやボール投げ、障害走などを楽しみました。
また、道具の後片付けも遊びに組み込み、2チームに分かれて競争すると、両手で抱えきれないほどの道具を集めたり、協力して大きな道具を運ぶ子たちもいました。
1時間ほどの教室が終わった頃には、どの子も満足そうな笑顔を見せていました。
今後この教室では、いろいろなスポーツを遊びに取り入れ、ルール、勝敗についての意識を養うという。