版画で描く年賀状を集めた公募展が、南砺市の福光美術館で開かれています。
なんと版画年賀状公募展は、版画の味わい深い魅力や、楽しさを知ってもらおうと、福光美術館が毎年開催しているものです。
版画で描く年賀状を集めた公募展が、南砺市の福光美術館で開かれています。
なんと版画年賀状公募展は、版画の味わい深い魅力や、楽しさを知ってもらおうと、福光美術館が毎年開催しているものです。
今年は、一般と中学生、それに小学生以下の3つの部門に全国からの431点と、招待作品33点の合わせて464点が集まりました。
会場には、干支のイノシシをモチーフにした作品を中心に、温かさが感じられる木版や、繊細な線で描く銅版など、様々な作品が並び、訪れた人はそれぞれの世界感にじっくりと見入っていました。
一般の部の大賞に輝いた、愛知県の澤木俊道(さわき としみち)さんの作品。
心温まる親子の様子と、毛並みに隠された「ヘイセイさんじゅういち い」の文字の遊び心などが評価されました。
また、中学生の部では、氷見市の山崎(やまざき)あおいさんの作品。小学生以下の部は、氷見市の梨木芭月(なしき はづき)さんの作品が大賞を受賞。それぞれ、亥年に因み「堂々とし、ぬくもりが感じられ、構図が面白い」といった基準で選ばれたということです。
なんと版画年賀状公募展は、今月17日まで、福光美術館で開かれています。
今年は、一般と中学生、それに小学生以下の3つの部門に全国からの431点と、招待作品33点の合わせて464点が集まりました。
会場には、干支のイノシシをモチーフにした作品を中心に、温かさが感じられる木版や、繊細な線で描く銅版など、様々な作品が並び、訪れた人はそれぞれの世界感にじっくりと見入っていました。
一般の部の大賞に輝いた、愛知県の澤木俊道(さわき としみち)さんの作品。
心温まる親子の様子と、毛並みに隠された「ヘイセイさんじゅういち い」の文字の遊び心などが評価されました。
また、中学生の部では、氷見市の山崎(やまざき)あおいさんの作品。小学生以下の部は、氷見市の梨木芭月(なしき はづき)さんの作品が大賞を受賞。それぞれ、亥年に因み「堂々とし、ぬくもりが感じられ、構図が面白い」といった基準で選ばれたということです。
なんと版画年賀状公募展は、今月17日まで、福光美術館で開かれています。