常陸宮賜杯(ひたちのみやしはい)第69回 中部日本スキー大会が開かれ、選手が力走しました。
常陸宮賜杯(ひたちのみやしはい)第69回 中部日本スキー大会が開かれ、選手が力走しました。
常陸宮賜杯 中部日本スキー大会は、2020年に開催される「第75回 国民体育大会冬季大会スキー競技会」のリハーサル大会として実施され、今大会から中学の部が新しく追加されました。
大会には、中部地区7県から選手およそ400人が参加。
1月28日と29日の2日間、クロスカントリー競技とジャイアントスラローム競技が平地域で開かれ、総勢104人の富山県選手団の選手は、それぞれの競技で熱戦を繰り広げました。
28日に実施された、ジャイアントスラローム競技・第1戦では、成年男子Aで橋本哲也(てつや)さん、少年男子で石井要くんが優勝。
クロスカントリー競技クラシカルでは、少年男子は広瀬崚さん、中学女子は山本和加子さんが頂点に立ちました。
また、国体のリハーサルを兼ねていたということで、会場では平地域自治振興会の皆さんがなんとポークや地元の野菜たっぷりの「鍋」やつきたての「栃もち」を選手やコーチらに振る舞いました。
雪上での戦いの後、選手らはほっとした様子で体をあたためていました。
なお、2日間の大会の結果、富山県チームが総合優勝を勝ち取りました。
常陸宮賜杯 中部日本スキー大会は、2020年に開催される「第75回 国民体育大会冬季大会スキー競技会」のリハーサル大会として実施され、今大会から中学の部が新しく追加されました。
大会には、中部地区7県から選手およそ400人が参加。
1月28日と29日の2日間、クロスカントリー競技とジャイアントスラローム競技が平地域で開かれ、総勢104人の富山県選手団の選手は、それぞれの競技で熱戦を繰り広げました。
28日に実施された、ジャイアントスラローム競技・第1戦では、成年男子Aで橋本哲也(てつや)さん、少年男子で石井要くんが優勝。
クロスカントリー競技クラシカルでは、少年男子は広瀬崚さん、中学女子は山本和加子さんが頂点に立ちました。
また、国体のリハーサルを兼ねていたということで、会場では平地域自治振興会の皆さんがなんとポークや地元の野菜たっぷりの「鍋」やつきたての「栃もち」を選手やコーチらに振る舞いました。
雪上での戦いの後、選手らはほっとした様子で体をあたためていました。
なお、2日間の大会の結果、富山県チームが総合優勝を勝ち取りました。