若鶴酒造の大正蔵で、健康麻将の交流大会が開かれました。

「若鶴酒造杯 健康麻将交流大会」は、新酒が仕上がる時期にあわせて「ＮＰＯ法人 健康麻将 越中ひばり会」が行っているもので、今年で５回目を迎えました。

今年は、４０代から８０代までの県内の麻雀愛好家３２人が参加。
開会セレモニーでは、若鶴酒造 代表取締役社長の小杉康夫（こすぎ やすお）さんが歓迎の挨拶を述べたあと、参加者にリラックスして対局に挑んでもらおうと安野家 仁楽斎（やすのや にらくさい）さんの落語が披露され、参加者をもてなしました。

健康麻将とは、「お金を賭けない。お酒を飲まない。タバコを吸わない。」をスローガンに、仲間づくりや生きがいづくり、健康づくりを目的としたもので、近年では、生涯学習の観点から幅広い年齢の方が参加できる競技として人気を集めています。

大会では、マージャンを通じた交流はもちろん、白熱した対局が展開されました。