藪波保育所と北蟹谷保育所の年長児22人が、小矢部川にアユの稚魚を放流しました。
藪波保育所と北蟹谷保育所の年長児22人が、小矢部川にアユの稚魚を放流しました。
この事業は、小矢部川漁業協同組合小矢部地区が、水産資源の増殖と河川環境の保全のために行っているもので、今年で14回目です。
はじめに役山隆(やくやまたかし)小矢部地区長が「園児の皆さんに稚アユを放流してもらい、お父さん、お母さんたちにも川をきれいにしてほしい」と呼び掛けました。
このあと園児たちは川岸に移動し、漁協の職員からバケツに入ったアユの稚魚を受け取って稚魚を川に放しました。
この日はあいにくの雨模様でしたが、心配された増水もなく、園児たちは「大きくなってね」と元気に稚魚に声をかけていました。
中には一匹ずつ手づかみで放す園児もいて、泳いで行く姿を見守っていました。
この日用意されたのは10センチから12センチ、10グラムほどに成長した県内産の稚魚およそ1万匹で、小矢部川漁業協同組合小矢部地区では、6月までにおよそ12万匹を放流することにしています。産卵期の9月には「小矢部川尺アユ釣り大会」が開催される予定です。
この事業は、小矢部川漁業協同組合小矢部地区が、水産資源の増殖と河川環境の保全のために行っているもので、今年で14回目です。
はじめに役山隆(やくやまたかし)小矢部地区長が「園児の皆さんに稚アユを放流してもらい、お父さん、お母さんたちにも川をきれいにしてほしい」と呼び掛けました。
このあと園児たちは川岸に移動し、漁協の職員からバケツに入ったアユの稚魚を受け取って稚魚を川に放しました。
この日はあいにくの雨模様でしたが、心配された増水もなく、園児たちは「大きくなってね」と元気に稚魚に声をかけていました。
中には一匹ずつ手づかみで放す園児もいて、泳いで行く姿を見守っていました。
この日用意されたのは10センチから12センチ、10グラムほどに成長した県内産の稚魚およそ1万匹で、小矢部川漁業協同組合小矢部地区では、6月までにおよそ12万匹を放流することにしています。産卵期の9月には「小矢部川尺アユ釣り大会」が開催される予定です。