南砺市や砺波市で撮影が行われた映画「もみの家」の撮影が終わり、監督を務める坂本欣弘(よしひろ)さんが田中南砺市長に報告しました。
南砺市や砺波市で撮影が行われた映画「もみの家」の撮影が終わり、監督を務める坂本欣弘(よしひろ)さんが田中南砺市長に報告しました。
坂本欣弘(よしひろ)さんは、デビュー作「真白の恋」で、高崎映画祭の「新進監督グランプリ」を受賞するなど、注目を集めている富山市出身の映画監督です。
坂本監督は、この日、南砺市や砺波市で撮影が行われた2作目の映画「もみの家」がクランクアップしたことを田中市長に報告しました。
映画「もみの家」は、心に問題を抱える若者を支援する施設を舞台に、不登校の少女が成長していく姿を描いたドラマです。
撮影は、およそ1年間かけて行われ、南砺市では、南砺福野高校やアルテふくの斎苑(さいえん)などで実施されました。
坂本監督が「皆さんの協力で、誰かを後押しできるような映画をつくることができました」と話すと、田中市長は「南砺市でも映画をPRし、盛り上げていきたい」と
答えました。
映画は、来年春、富山県で先行上映されたあと、全国で順次公開されるということです。
坂本欣弘(よしひろ)さんは、デビュー作「真白の恋」で、高崎映画祭の「新進監督グランプリ」を受賞するなど、注目を集めている富山市出身の映画監督です。
坂本監督は、この日、南砺市や砺波市で撮影が行われた2作目の映画「もみの家」がクランクアップしたことを田中市長に報告しました。
映画「もみの家」は、心に問題を抱える若者を支援する施設を舞台に、不登校の少女が成長していく姿を描いたドラマです。
撮影は、およそ1年間かけて行われ、南砺市では、南砺福野高校やアルテふくの斎苑(さいえん)などで実施されました。
坂本監督が「皆さんの協力で、誰かを後押しできるような映画をつくることができました」と話すと、田中市長は「南砺市でも映画をPRし、盛り上げていきたい」と
答えました。
映画は、来年春、富山県で先行上映されたあと、全国で順次公開されるということです。