小矢部市のおとぎの館図書室に園児が招待され、読み聞かせや読書を通して本の楽しさに触れました。
小矢部市のおとぎの館図書室に園児が招待され、読み聞かせや読書を通して本の楽しさに触れました。
おとぎの館図書室では、読み聞かせなどを通して本や図書館に親しむきっかけにしてもらおうと、10年前から毎年市内の園児を招いています。
この日は、石動青葉保育園の年長児24人が訪れました。
おとぎの館図書室には、本を「聞く」「作る」「見る」の3つの部屋があり、はじめに子どもたちは「見る」部屋で、絵本「おまえうまそうだな」のお話を映像で見ました。
次に「聞く」部屋で、大型絵本を使った読み聞かせを楽しみました。
語りべの会の中西順子(なかにしじゅんこ)さんがテンポよく読んでいくと、子どもたちは絵本を食い入るように見つめ、その世界に入り込んでいました。
続いて、おとぎの館図書室の真栗祥子(まくり さちこ)室長が、紙芝居を使って館内の紹介と「本を破かない・折らない」「静かにする」など、図書館を使うときの約束を話しました。
最後に、子どもたちが絵本コーナーから自由に好きな本を選んで楽しむ時間が設けられました。
子どもたちはたくさんの本の中からお気に入りを見つけ出し、友達と一緒に読んだり、先生に読んで貰ったりして、いろいろな本と触れ合いました。
おとぎの館図書室の園児招待事業は7月18日まで行われ、市内全ての保育所やこども園などの園児、およそ350人が参加する予定です。
おとぎの館図書室では、読み聞かせなどを通して本や図書館に親しむきっかけにしてもらおうと、10年前から毎年市内の園児を招いています。
この日は、石動青葉保育園の年長児24人が訪れました。
おとぎの館図書室には、本を「聞く」「作る」「見る」の3つの部屋があり、はじめに子どもたちは「見る」部屋で、絵本「おまえうまそうだな」のお話を映像で見ました。
次に「聞く」部屋で、大型絵本を使った読み聞かせを楽しみました。
語りべの会の中西順子(なかにしじゅんこ)さんがテンポよく読んでいくと、子どもたちは絵本を食い入るように見つめ、その世界に入り込んでいました。
続いて、おとぎの館図書室の真栗祥子(まくり さちこ)室長が、紙芝居を使って館内の紹介と「本を破かない・折らない」「静かにする」など、図書館を使うときの約束を話しました。
最後に、子どもたちが絵本コーナーから自由に好きな本を選んで楽しむ時間が設けられました。
子どもたちはたくさんの本の中からお気に入りを見つけ出し、友達と一緒に読んだり、先生に読んで貰ったりして、いろいろな本と触れ合いました。
おとぎの館図書室の園児招待事業は7月18日まで行われ、市内全ての保育所やこども園などの園児、およそ350人が参加する予定です。