JAとなみ野が、特産化を進める「雪たまねぎ」の出荷が始まっています。
JAとなみ野が、特産化を進める「雪たまねぎ」の出荷が始まっています。
今年は、砺波、南砺市のおよそ120経営体が190ヘクタールでたまねぎ栽培に取り組みました。
今シーズンは、暖冬の影響で病害が心配されていましたが、防除作業を徹底したことで、例年よりも良い品質の「たまねぎ」に育ったということです。
昨年の出荷量は、6400トンで、販売額は、およそ4億円でしたが、今年は、過去最多となる1万トンを出荷する予定で、販売額は、およそ7億円を見込んでいます。
初出荷式で、JAとなみ野 組合長の佐野日出勇(ひでお)さんは、「今後も生産量を安定させ、特産化を進めていきたい」と挨拶しました。
たまねぎの出荷は、9月上旬まで、富山、高岡市場をはじめ、東京や中京市場に送られるということです。
なお、となみ野地域では、スーパーマーケットを中心に販売されます。
今年は、砺波、南砺市のおよそ120経営体が190ヘクタールでたまねぎ栽培に取り組みました。
今シーズンは、暖冬の影響で病害が心配されていましたが、防除作業を徹底したことで、例年よりも良い品質の「たまねぎ」に育ったということです。
昨年の出荷量は、6400トンで、販売額は、およそ4億円でしたが、今年は、過去最多となる1万トンを出荷する予定で、販売額は、およそ7億円を見込んでいます。
初出荷式で、JAとなみ野 組合長の佐野日出勇(ひでお)さんは、「今後も生産量を安定させ、特産化を進めていきたい」と挨拶しました。
たまねぎの出荷は、9月上旬まで、富山、高岡市場をはじめ、東京や中京市場に送られるということです。
なお、となみ野地域では、スーパーマーケットを中心に販売されます。