歩いて発見！となみ野サマーチャレンジが行われ、子供たちが自らの限界に挑みました。

「歩いて発見！となみ野サマーチャレンジ」は、県内の小学４年生から６年生の児童が砺波地域を４泊５日かけて徒歩で巡る体験事業です。

これは、「子どもたちに生きる力を養ってもらいたい」とＮＰＯ法人 ピースとなみ野が開いていているもので、今年は、ケーブルテレビのクラウドファンディングを活用し、
実施されました。

今回は、県内から児童４１人が参加。となみ野地域の名所・旧跡を巡りながら、１３２ｋｍの道のりを歩きました。

また、今年も子どもたちをサポートするスタッフとして、高校生や学生、社会人ら６８人が参加し、児童と共にゴールを目指しました。

途中、大雨警報が発令される荒天の中でも児童らはお互いに声を掛け合いながら懸命に歩を進め、２４日には、見事、全員が完歩を達成しました