COSMOS書会の北日本(きたにっぽん)書道展が開かれ、入賞作品が展示されました。
COSMOS書会は、南砺や砺波、高岡、富山市のおよそ180人の書道愛好者が参加するグループです。
COSMOS書会の北日本(きたにっぽん)書道展が開かれ、入賞作品が展示されました。
COSMOS書会は、南砺や砺波、高岡、富山市のおよそ180人の書道愛好者が参加するグループです。
北日本書道展は、年に一度の作品発表の場として、会員の書道技術を高めようと開かれています。
会場には、学生の部と一般の部の入賞、入選作品360点が展示されました。
一般の部で最高賞の北日本新聞社賞に選ばれたのは、松本俊信(としのぶ)さんの作品「白楽天の詩(はくらくらくてんのし)」。
中国の詩人、白楽天の「対酒(たいしゅ)」という詩を題材に、隷書体(れいしょたい)で一文字一文字、丁寧に書かれていることが評価されました。
学生の部で北日本新聞社賞に選ばれたのは、佃 鈴音(つくだ すずね)さんら3人で、筆運びや墨の使い方など、総合力で評価されたということです。
また、特別企画として、江戸時代から昭和初期に活躍した書家の作品や文字の成り立ちを学ぶ象形文字の作品展示も行われました。
会場を訪れた人たちは、多彩な作品に触れ、じっくりと見入っていました。
北日本書道展は、年に一度の作品発表の場として、会員の書道技術を高めようと開かれています。
会場には、学生の部と一般の部の入賞、入選作品360点が展示されました。
一般の部で最高賞の北日本新聞社賞に選ばれたのは、松本俊信(としのぶ)さんの作品「白楽天の詩(はくらくらくてんのし)」。
中国の詩人、白楽天の「対酒(たいしゅ)」という詩を題材に、隷書体(れいしょたい)で一文字一文字、丁寧に書かれていることが評価されました。
学生の部で北日本新聞社賞に選ばれたのは、佃 鈴音(つくだ すずね)さんら3人で、筆運びや墨の使い方など、総合力で評価されたということです。
また、特別企画として、江戸時代から昭和初期に活躍した書家の作品や文字の成り立ちを学ぶ象形文字の作品展示も行われました。
会場を訪れた人たちは、多彩な作品に触れ、じっくりと見入っていました。