クロスランドおやべで、「小矢部市農業祭」が開催され、訪れた人たちが新鮮な野菜などを買い求めました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これは、小矢部市やいなば農業協同組合などでつくる実行委員会が開いたもので、今年で４０回目。

はじめに、桜井市長やいなば農業協同組合の岡田繁正（おかだ しげまさ）代表理事組合長らがテープカットをして開催を祝い、来場者に小矢部ブランド「おやべの米（my）たまご」が配られました。

会場には農林産物や花卉（かき）をはじめ、地元ブランドの特産物や農機具などの展示・販売コーナーが並び、来場者は出品者との会話を楽しみながらお目当ての品を買い求めていました。

また、農林産物・花卉の品評会には２３６点が出品され、各部門で最優秀賞を受賞した１１人が表彰されました。

屋外では、とれたての野菜や飲食物の販売コーナーが設けられ、来場者が新鮮な野菜を購入したり、地元特産の味に舌鼓を打っていました。