砺波市美術館で、「砺波市美術協会 会員展」が開催されています。
砺波市美術館で、「砺波市美術協会 会員展」が開催されています。
この作品展は、砺波市美術協会が会員の成果発表の場として毎年行っているもので、今年で16回目を迎えました。
砺波市美術協会は、砺波市にゆかりのある40代から90代までの作家103人が所属しています。
主な活動は、砺波市美術展への出品や毎年10月に開催しているチャリティー頒布会、砺波市総合病院内にあるオアシスギャラリーをはじめとした市内での展覧会などです。
今回の展覧会では、日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門に会員の力作91点が並びました。
絵画作品では、庄川合口(しょうがわごうぐち)ダムを描いた洋画や老舗麹屋の趣ある店先を描いた日本画、国の重要文化財にも指定されている五箇山の岩瀬家(いわせけ)と山々に広がる紅葉が鮮やかに表現された作品など、砺波、南砺の風景画を数多く展示されました。
この他、素朴で温かみのある雰囲気が感じられる、親子をモデルにした彫刻作品などもあり、来場者を楽しませていました。
「砺波市美術協会 会員展」は、4月5日まで砺波市美術館で開催されています。
この作品展は、砺波市美術協会が会員の成果発表の場として毎年行っているもので、今年で16回目を迎えました。
砺波市美術協会は、砺波市にゆかりのある40代から90代までの作家103人が所属しています。
主な活動は、砺波市美術展への出品や毎年10月に開催しているチャリティー頒布会、砺波市総合病院内にあるオアシスギャラリーをはじめとした市内での展覧会などです。
今回の展覧会では、日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門に会員の力作91点が並びました。
絵画作品では、庄川合口(しょうがわごうぐち)ダムを描いた洋画や老舗麹屋の趣ある店先を描いた日本画、国の重要文化財にも指定されている五箇山の岩瀬家(いわせけ)と山々に広がる紅葉が鮮やかに表現された作品など、砺波、南砺の風景画を数多く展示されました。
この他、素朴で温かみのある雰囲気が感じられる、親子をモデルにした彫刻作品などもあり、来場者を楽しませていました。
「砺波市美術協会 会員展」は、4月5日まで砺波市美術館で開催されています。