井波総合文化センターで、「いなみ小・中学生アート展」が開催されました。
井波総合文化センターで、「いなみ小・中学生アート展」が開催されました。
この作品展は、井波小学校の児童と井波中学校美術部の作品を家族や井波地域の人たちに観てもらおうと、井波美術協会が毎年行っているものです。
会場には、版画、立体造形、絵画などバラエティーに富んだ作品85点が展示され、学年ごとに奨励賞作品が選ばれました。
作品の中には、大小様々な蝶が飛び交う様子が描かれたカラフルな版画や、鳥が食事をする様子を捉えたものなど、子供たちならではの自由な発想や、鋭い観察力が感じられる作品が並び、来場者の目を楽しませていました。
井波美術協会は、美術に特化した町「井波」の今後を担う子供達に、作品発表の場を提供したいと、平成13年から子供の作品が主体のアート展を行ってきました。
去年までは、井波美術館で開催していましたが、美術館の閉館に伴い、今年は、井波総合文化センターで開かれたもので、記念すべき20回目を迎えた今回は、より多くの人に観てもらおうと、井波地域全域にアート展のチラシを配布するなど広報にも力を入れたということです。
美術協会会長の「上林 三千代(かみばやし みちよ)」さんは、「子供達にとって自分の作品が公共の場に展示されるのは特別な経験。来年以降も継続して、開催していきたい。」と話していました。
この作品展は、井波小学校の児童と井波中学校美術部の作品を家族や井波地域の人たちに観てもらおうと、井波美術協会が毎年行っているものです。
会場には、版画、立体造形、絵画などバラエティーに富んだ作品85点が展示され、学年ごとに奨励賞作品が選ばれました。
作品の中には、大小様々な蝶が飛び交う様子が描かれたカラフルな版画や、鳥が食事をする様子を捉えたものなど、子供たちならではの自由な発想や、鋭い観察力が感じられる作品が並び、来場者の目を楽しませていました。
井波美術協会は、美術に特化した町「井波」の今後を担う子供達に、作品発表の場を提供したいと、平成13年から子供の作品が主体のアート展を行ってきました。
去年までは、井波美術館で開催していましたが、美術館の閉館に伴い、今年は、井波総合文化センターで開かれたもので、記念すべき20回目を迎えた今回は、より多くの人に観てもらおうと、井波地域全域にアート展のチラシを配布するなど広報にも力を入れたということです。
美術協会会長の「上林 三千代(かみばやし みちよ)」さんは、「子供達にとって自分の作品が公共の場に展示されるのは特別な経験。来年以降も継続して、開催していきたい。」と話していました。