「小矢部市津沢商工同友会」が市にマスクを寄附した。

今回、市に寄附されたのはニット製のマスク５００枚で、市のシンボルキャラクターのメルギューくんとメルモモちゃんが刺繍された、かわいらしいデザインが特徴だ。

贈呈式には、津沢商工同友会の「小幡 正昭（おばた まさあき）」会長と、桜井市長をはじめ、関係者が出席し、小幡会長から市長へマスクが手渡された。

桜井市長は「小矢部ならではのメルギューくんマスクは、人気が出ると思います。イベントなどで着用し、観光ＰＲに活用させて頂きます。」と感謝の言葉を述べた。

小幡会長は、マスク製作の経緯について話したほか、来年の津沢夜高あんどん祭りの開催に向けた思いを語っていた。

今回寄附されたマスクは、観光イベントの際、市の職員が着用するほか、市内の保育施設の職員にも配布されることになっている。