砺波市太田に建設が進められている「ものがたりの街」の内見会が開かれた。
砺波市太田に建設が進められている「ものがたりの街」の内見会が開かれた。
これは、砺波市の一般社団法人「ものがたりの街」が太田地区で「ひと」や「まち」、「地域づくり」を目的に新たな医療や介護のプラットフォームを作ろうと建設を進めているものだ。
この日は、太田地区住民向けに内見会が開かれ、およそ80人がグループごとに新しい施設を内見した。
およそ8000uの敷地内には、終末期患者用の住宅、診療所、訪問介護ステーションをはじめ、交流の場となる喫茶店や図書室のほか、菜園などが設けられ、患者だけでなく地域住民が気軽に集まることができる施設となっている。
全体の事業費は、およそ4億3千万円で、11月1日のオープンを予定している。
「ものがたりの街」オープン後は、これまで太田地区にあった診療所がデイサービスの施設になり、「山王町(さんのうまち)」と「宮森(みやもり)」の診療所は継続するということだ。
これは、砺波市の一般社団法人「ものがたりの街」が太田地区で「ひと」や「まち」、「地域づくり」を目的に新たな医療や介護のプラットフォームを作ろうと建設を進めているものだ。
この日は、太田地区住民向けに内見会が開かれ、およそ80人がグループごとに新しい施設を内見した。
およそ8000uの敷地内には、終末期患者用の住宅、診療所、訪問介護ステーションをはじめ、交流の場となる喫茶店や図書室のほか、菜園などが設けられ、患者だけでなく地域住民が気軽に集まることができる施設となっている。
全体の事業費は、およそ4億3千万円で、11月1日のオープンを予定している。
「ものがたりの街」オープン後は、これまで太田地区にあった診療所がデイサービスの施設になり、「山王町(さんのうまち)」と「宮森(みやもり)」の診療所は継続するということだ。