移転新築工事が進められていた「新砺波図書館」が11月1日開館した。
移転新築工事が進められていた「新砺波図書館」が11月1日開館した。
砺波市の新しい図書館の開館式には、県や市、地元関係者らおよそ120人が出席した。
初めに、夏野砺波市長が「チューリップ公園や美術館など、周辺の施設と連携を取り、
砺波の新たな魅力発信の拠点にしたい」と挨拶。
利用者を代表して、砺波市在住の富山大学1年生「魚 陽菜(うお はるな)」さんが、「小学生の時から毎週図書館を利用し、これまでに1600冊以上本を借りてきました。明るく大きくなった図書館では、大学のリポートを 書いたり調べ物をしたりしたいです」とメッセージを読み上げた。
テープカットが行われ、出席者が施設を見学した。
新しい図書館は、県内では初となる「仕切りの無いワンルーム構造」で、カーペットや椅子はチューリップがデザインされており、明るく開放的な空間が特徴となっている。
砺波市の新しい図書館の開館式には、県や市、地元関係者らおよそ120人が出席した。
初めに、夏野砺波市長が「チューリップ公園や美術館など、周辺の施設と連携を取り、
砺波の新たな魅力発信の拠点にしたい」と挨拶。
利用者を代表して、砺波市在住の富山大学1年生「魚 陽菜(うお はるな)」さんが、「小学生の時から毎週図書館を利用し、これまでに1600冊以上本を借りてきました。明るく大きくなった図書館では、大学のリポートを 書いたり調べ物をしたりしたいです」とメッセージを読み上げた。
テープカットが行われ、出席者が施設を見学した。
新しい図書館は、県内では初となる「仕切りの無いワンルーム構造」で、カーペットや椅子はチューリップがデザインされており、明るく開放的な空間が特徴となっている。