来年4月に開校する、南砺市初の小中一貫の義務教育学校「南砺つばき学舎」の起工式が行われた。
来年4月に開校する、南砺市初の小中一貫の義務教育学校「南砺つばき学舎」の起工式が行われた。
井口中学校の敷地で行われた起工式には、関係者およそ60人が出席。
神事では「井口神明宮(いのくちしんめいぐう)」の「井頭(いとう)」宮司の「清祓い(きよはらい)」に続き、田中南砺市長らが鍬入れをして工事の安全を祈願した。
今回整備される「南砺つばき学舎」は、隣接する現在の井口小、中学校を接続・増改築する形で改修工事が行われる。
今年度行う第1期工事では、普通教室のほか、小中一体型のランチルーム、図書室などを設ける鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積2300平方メートルの新校舎が建設された。
来年4月の開校時には、当面は既存の小学校校舎を併用しながら、引き続き整備し、体育館の改修や既存校舎の一部解体などが行われ、2023年度にすべての工事が完了する予定だ。
井口中学校の敷地で行われた起工式には、関係者およそ60人が出席。
神事では「井口神明宮(いのくちしんめいぐう)」の「井頭(いとう)」宮司の「清祓い(きよはらい)」に続き、田中南砺市長らが鍬入れをして工事の安全を祈願した。
今回整備される「南砺つばき学舎」は、隣接する現在の井口小、中学校を接続・増改築する形で改修工事が行われる。
今年度行う第1期工事では、普通教室のほか、小中一体型のランチルーム、図書室などを設ける鉄筋コンクリート3階建て、延べ床面積2300平方メートルの新校舎が建設された。
来年4月の開校時には、当面は既存の小学校校舎を併用しながら、引き続き整備し、体育館の改修や既存校舎の一部解体などが行われ、2023年度にすべての工事が完了する予定だ。