文化財防火デーに合わせて、地区に伝わる大切な文化財を、火災や自然災害から守る訓練が、砺波市栴檀山地区で行われた。
文化財防火デーに合わせて、地区に伝わる大切な文化財を、火災や自然災害から守る訓練が、砺波市栴檀山地区で行われた。
訓練は、砺波市の文化財に指定されている「栃上神社の社叢(とちあげじんじゃのしゃそう)」とよばれる社殿を取り囲む樹木に落雷があり、強風で、延焼拡大する恐れがあるとの想定で行われた。
訓練が始まると参加した自治振興会役員や近隣住民は、初期消火と避難誘導を行い、119番通報しました。
通報を受けた砺波消防署からは、本署と栴檀山分団などから消防車がかけつけ、水利の確保やホースの延長経路、放水場所など、現場指揮本部の指示の下、連携を取りながら消火活動を行った。
砺波市栴檀山地区は年末に大規模な地滑りが発生するなど、自然災害も発生しています。
地区では3月に、集落が孤立した事を想定した「空から見えるSOSサイン」の実地訓練も予定しているということだ。
訓練は、砺波市の文化財に指定されている「栃上神社の社叢(とちあげじんじゃのしゃそう)」とよばれる社殿を取り囲む樹木に落雷があり、強風で、延焼拡大する恐れがあるとの想定で行われた。
訓練が始まると参加した自治振興会役員や近隣住民は、初期消火と避難誘導を行い、119番通報しました。
通報を受けた砺波消防署からは、本署と栴檀山分団などから消防車がかけつけ、水利の確保やホースの延長経路、放水場所など、現場指揮本部の指示の下、連携を取りながら消火活動を行った。
砺波市栴檀山地区は年末に大規模な地滑りが発生するなど、自然災害も発生しています。
地区では3月に、集落が孤立した事を想定した「空から見えるSOSサイン」の実地訓練も予定しているということだ。