南砺市で厚生労働大臣表彰を受賞した方々の報告会が行われた。
南砺市で厚生労働大臣表彰を受賞した方々の報告会が行われた。
この日は、南砺市民生委員児童委員協議会のメンバーと、特別養護老人ホームやすらぎ荘の施設長「長谷川 正美(はせがわ まさみ)」さんが南砺市役所を訪れた。
南砺市民生委員児童委員協議会は、平成17年に設立し、住民福祉の向上を目的に、少子高齢化にともなう家庭機能の弱体化などの地域課題解決への支援を行っている。
民生委員優良活動団体として表彰された「得能 金市(とくのう きんいち)」会長は「協議会で行っている「一日民生委員」など、特色ある活動をこれからも積極的に行っていきたい」と挨拶した。
また「長谷川 正美」さんは、37年以上、介護職員として働き、利用者に安心して暮らしてもらえるように家族との連絡を多くとったり、開かれた施設づくりに貢献したことが評価され、今回、社会福祉事業従事功労者として表彰された。
長谷川さんは「介護の仕事を長い間続けられたのは、仲間の助けがあったからこそ。若い職員の目標になるよう今後もがんばっていきたい」と受賞の喜びを伝えた。
田中南砺市長は、「これからも地域の社会福祉に関する支援をよろしくお願いします」と話し、今後の活躍に期待を寄せていた。
この日は、南砺市民生委員児童委員協議会のメンバーと、特別養護老人ホームやすらぎ荘の施設長「長谷川 正美(はせがわ まさみ)」さんが南砺市役所を訪れた。
南砺市民生委員児童委員協議会は、平成17年に設立し、住民福祉の向上を目的に、少子高齢化にともなう家庭機能の弱体化などの地域課題解決への支援を行っている。
民生委員優良活動団体として表彰された「得能 金市(とくのう きんいち)」会長は「協議会で行っている「一日民生委員」など、特色ある活動をこれからも積極的に行っていきたい」と挨拶した。
また「長谷川 正美」さんは、37年以上、介護職員として働き、利用者に安心して暮らしてもらえるように家族との連絡を多くとったり、開かれた施設づくりに貢献したことが評価され、今回、社会福祉事業従事功労者として表彰された。
長谷川さんは「介護の仕事を長い間続けられたのは、仲間の助けがあったからこそ。若い職員の目標になるよう今後もがんばっていきたい」と受賞の喜びを伝えた。
田中南砺市長は、「これからも地域の社会福祉に関する支援をよろしくお願いします」と話し、今後の活躍に期待を寄せていた。