2月14日のバレンタインデーに合わせ、小矢部市特産のバラに親しんでもらう活動「メルヘンプロジェクト」が行われた。
2月14日のバレンタインデーに合わせ、小矢部市特産のバラに親しんでもらう活動「メルヘンプロジェクト」が行われた。
この活動は、小矢部市の特産である「バラ」に親しんでもらおうと、市内の若手農業者で作る、小矢部農業青年協議会花育(はないく)推進部会が平成22年から行っているものだ。
今回は2月14日のバレンタインデーに合わせて家族に花束を贈る「フラワーバレンタイン」が行われ、JAいなば農業創造センターで花束づくりが行われた。
用意されたバラは、全て市内のバラ園「メルヘン工房」で育てられた、赤色の一輪咲きの「サムライ」と、ピンク色でスプレー咲きの「ファンシーローラ」の2種類。
メンバーは、慣れた手つきで色合いやバランスを考えながら、一つ一つ丁寧に花束を作り、メルギュー君とメルモモちゃんのシールを貼って完成させていた。
そしてこの日の午後に花束の贈呈式が行われ、5つの保育所や認定こども園の子どもたちに贈られた。
このうち、石動西部こども園では年長児38人が贈呈式に参加し、田中 寛二(たなか かんじ)」部会長が、家族に贈るメッセージカードの入れ方についてわかりやすく説明した。
子どもたちは花束を手にすると、早速、メッセージカードを中に入れ、カードには、家族にあてた日ごろの感謝の思いをつづり、「バラを手に持つ時は、赤ちゃんを抱っこするように」と説明を受けた子どもたちは、花束を大事そうに抱えていた。
園児たちは家に帰って、感謝の言葉とともに家族に花束をプレゼントしたということだ。
このプロジェクトは今回は2月8日と10日の2回にわけて、市内8つの保育施設にプレゼントされた。
この活動は、小矢部市の特産である「バラ」に親しんでもらおうと、市内の若手農業者で作る、小矢部農業青年協議会花育(はないく)推進部会が平成22年から行っているものだ。
今回は2月14日のバレンタインデーに合わせて家族に花束を贈る「フラワーバレンタイン」が行われ、JAいなば農業創造センターで花束づくりが行われた。
用意されたバラは、全て市内のバラ園「メルヘン工房」で育てられた、赤色の一輪咲きの「サムライ」と、ピンク色でスプレー咲きの「ファンシーローラ」の2種類。
メンバーは、慣れた手つきで色合いやバランスを考えながら、一つ一つ丁寧に花束を作り、メルギュー君とメルモモちゃんのシールを貼って完成させていた。
そしてこの日の午後に花束の贈呈式が行われ、5つの保育所や認定こども園の子どもたちに贈られた。
このうち、石動西部こども園では年長児38人が贈呈式に参加し、田中 寛二(たなか かんじ)」部会長が、家族に贈るメッセージカードの入れ方についてわかりやすく説明した。
子どもたちは花束を手にすると、早速、メッセージカードを中に入れ、カードには、家族にあてた日ごろの感謝の思いをつづり、「バラを手に持つ時は、赤ちゃんを抱っこするように」と説明を受けた子どもたちは、花束を大事そうに抱えていた。
園児たちは家に帰って、感謝の言葉とともに家族に花束をプレゼントしたということだ。
このプロジェクトは今回は2月8日と10日の2回にわけて、市内8つの保育施設にプレゼントされた。