砺波市美術協会の会員の作品を集めた展示会が砺波市美術館で
開かれています。
砺波市美術協会の会員の作品を集めた展示会が砺波市美術館で
開かれています。
砺波市美術協会は、会員相互の美術活動を通じて芸術文化の振興に努めていて、砺波市美術展への出品やチャリティー頒布会など、様々な活動を行なっている。
今回の展覧会は、砺波市文化祭の一環として行われたもので、会員の近作、令和2年度砺波市美術展の市展大賞、市展賞受賞者の招待作品など6部門、合わせて95点が展示されている。
このうち、日本画部門の「杉森 律子(すぎもり りつこ)」さんの作品「牡丹(ぼたん)」は、葉っぱや花びらが一枚一枚緻密に描かれている。
また、彫刻部門の「齋籐 尤鶴(さいとう ゆうかく)」さんの作品「あおあらし」は端正な顔立ちをした少女が彫られている。
「あおあらし」とは、初夏の青葉を揺すって吹き渡る強い風のことで、風になびく髪、凛とした強さを感じさせる作品だ。
砺波市美術協会会員展は、砺波市美術館で今月14日まで開催している。観覧料は無料。
砺波市美術協会は、会員相互の美術活動を通じて芸術文化の振興に努めていて、砺波市美術展への出品やチャリティー頒布会など、様々な活動を行なっている。
今回の展覧会は、砺波市文化祭の一環として行われたもので、会員の近作、令和2年度砺波市美術展の市展大賞、市展賞受賞者の招待作品など6部門、合わせて95点が展示されている。
このうち、日本画部門の「杉森 律子(すぎもり りつこ)」さんの作品「牡丹(ぼたん)」は、葉っぱや花びらが一枚一枚緻密に描かれている。
また、彫刻部門の「齋籐 尤鶴(さいとう ゆうかく)」さんの作品「あおあらし」は端正な顔立ちをした少女が彫られている。
「あおあらし」とは、初夏の青葉を揺すって吹き渡る強い風のことで、風になびく髪、凛とした強さを感じさせる作品だ。
砺波市美術協会会員展は、砺波市美術館で今月14日まで開催している。観覧料は無料。