砺波市内8つの小学校の3年生児童が、チューリップ公園周辺の花壇でチューリップ球根の掘り取りを体験した。
砺波市内8つの小学校の3年生児童が、チューリップ公園周辺の花壇でチューリップ球根の掘り取りを体験した。
この掘り取り体験は、砺波市の花に選定されている「チューリップ」への関心を深めてもらおうと、砺波市花と緑と文化の財団が、2003年から行ってる。
6月25日には、庄南小学校の3年生27人が、国道156号からチューリップ公園北門に向かう「フラワープロムナード」沿いの花壇で自分たちが去年秋に植えた富山県産の品種「隆貴」の球根を掘り取った。
児童は、財団職員からアドバイスを受けながらシャベルで球根を掘り出すと、嬉しそうに歓声を上げていた。
今年の掘り取り体験には、8つの小学校合わせて408人が参加し、420uの花壇から、およそ2万5000球の球根を掘り取った。
球根の一部は、秋にそれぞれの学校花壇に植えられるという。
この掘り取り体験は、砺波市の花に選定されている「チューリップ」への関心を深めてもらおうと、砺波市花と緑と文化の財団が、2003年から行ってる。
6月25日には、庄南小学校の3年生27人が、国道156号からチューリップ公園北門に向かう「フラワープロムナード」沿いの花壇で自分たちが去年秋に植えた富山県産の品種「隆貴」の球根を掘り取った。
児童は、財団職員からアドバイスを受けながらシャベルで球根を掘り出すと、嬉しそうに歓声を上げていた。
今年の掘り取り体験には、8つの小学校合わせて408人が参加し、420uの花壇から、およそ2万5000球の球根を掘り取った。
球根の一部は、秋にそれぞれの学校花壇に植えられるという。