砺波市内の施設や飲食店などを巡り、得点を競う「となみｄｅロゲイニング食欲の秋編」が開かれた。

この「となみdeロゲイニング」は制限時間内に、砺波市内に設けられた施設、飲食店などのチェックポイントを巡って写真を撮り、まわった数の点数を競うスポーツ。
　　　　
スタート地点の砺波青少年自然の家では、配られたチェックポイントリストと地図を確認し仲間とどの順番でポイントを巡るか作戦を練っていた。

今回は市内外から一般の部に１５組４８人、ファミリーの部に２１組６４人が参加。

さわやかな秋晴れの下、スタートした参加者は砺波市内の施設や飲食店などを巡り、写真を納めていた。
　　　　
チェックポイントになっている店で買い物をすると得点が加算されるルールもあり、参加者が、写真撮影のあと商品を買い求めていた。

また、柿やニンジンの収穫体験ができるポイントも用意され、参加者は実りの秋も楽しんでいた。