南砺市福野地域にある市の里ギャラリー1号館で、「市の里ギャラリー 刻 U展」が開催された。
南砺市福野地域にある市の里ギャラリー1号館で、「市の里ギャラリー 刻 U展」が開催された。
この作品展は、福野美術協会が会員の作品発表と市の里ギャラリーをはじめとする商店街のにぎわいづくりを目的に開催している。
2020年は、コロナ禍で中止だったため、今回で4回目の作品展となった。
今回は、会員4人が「刻(とき)」をテーマに書道や洋画、工芸などの作品、合わせて16点を制作し、会場を彩った。
田中功久さんが39年前に描いたという作品「白いロッキングチェアU」で、中央展に出展されたもので、作者の「描きたい」という強い気持ちを感じさせる作品。
田島実さんの作品、「疫病退散」は、コロナ禍のさなか描かれた。80号という大きなサイズで、「コロナウイルスを消し去ってもらいたい」という思いが、仁王像に込められている。
「市の里ギャラリー 刻U展」は12回のシリーズ展で、次回の展覧会は、1月20日から25日まで開催される。
この作品展は、福野美術協会が会員の作品発表と市の里ギャラリーをはじめとする商店街のにぎわいづくりを目的に開催している。
2020年は、コロナ禍で中止だったため、今回で4回目の作品展となった。
今回は、会員4人が「刻(とき)」をテーマに書道や洋画、工芸などの作品、合わせて16点を制作し、会場を彩った。
田中功久さんが39年前に描いたという作品「白いロッキングチェアU」で、中央展に出展されたもので、作者の「描きたい」という強い気持ちを感じさせる作品。
田島実さんの作品、「疫病退散」は、コロナ禍のさなか描かれた。80号という大きなサイズで、「コロナウイルスを消し去ってもらいたい」という思いが、仁王像に込められている。
「市の里ギャラリー 刻U展」は12回のシリーズ展で、次回の展覧会は、1月20日から25日まで開催される。