11月の宮中行事、新嘗祭に献上する米の種もみをお祓いする「新嘗祭献穀斎圃種子清祓」
が、小矢部市胡麻島の「ほ場」で行われた。
11月の宮中行事、新嘗祭に献上する米の種もみをお祓いする「新嘗祭献穀斎圃種子清祓」
が、小矢部市胡麻島の「ほ場」で行われた。
宮中で行われる新嘗祭に献上する米は、県東部と県西部の持ち回りで栽培・収穫している。今年は11年ぶりに小矢部市で栽培されることになり、胡麻島の宇川 傳治さんが奉耕者に選ばれた。
宇川さんのほ場でおこなわれた「神事」は、胡麻島神明社の埴生 雅章宮司が、献穀米の種もみなどの清祓がおこない、地元住民も見守るなか、縦10m、横10m、面積が100平方メートルの「斎圃」を清めた。
そのあと、宇川さんや、JAいなばの関係者らが玉ぐしをささげ、栽培と収穫の無事を祈った。
献穀田ではこのあと、5月26日に田植え、9月に稲刈りをする予定。
宮中で行われる新嘗祭に献上する米は、県東部と県西部の持ち回りで栽培・収穫している。今年は11年ぶりに小矢部市で栽培されることになり、胡麻島の宇川 傳治さんが奉耕者に選ばれた。
宇川さんのほ場でおこなわれた「神事」は、胡麻島神明社の埴生 雅章宮司が、献穀米の種もみなどの清祓がおこない、地元住民も見守るなか、縦10m、横10m、面積が100平方メートルの「斎圃」を清めた。
そのあと、宇川さんや、JAいなばの関係者らが玉ぐしをささげ、栽培と収穫の無事を祈った。
献穀田ではこのあと、5月26日に田植え、9月に稲刈りをする予定。