高波チューリップまつりが砺波市高波の観光圃場で開かれた。
高波チューリップまつりが砺波市高波の観光圃場で開かれた。
「高波チューリップまつり」は、多くの人にチューリップの魅力を知ってもらい楽しんでもらおうとチューリップ球根生産者でつくる「高波地区球根組合」が中心となって毎年開いている。
今年は4月に入ってから強い風もなく順調に育ち、およそ2ヘクタールの畑には、30品種、80万本のチューリップが咲き誇った。
中でも、県産品種で長期間見頃を楽しめる「黄小町」や「とやまレッド」のほか、高波地区で今年新たに栽培を始めたという「ハウステンボス」、「パープルアイ」などが並び、注目を集めていた。
会場では写生大会用に子供たちががチューリップの絵を描いたり、写真愛好家らが熱心にファインダーを覗く姿が見られたほか、プールに浮かべたチューリップの花を集める「チューリップすくい」が企画され、子供たちが次々に体験していた。
イベントで行われた写生大会とフォトコンテストの応募作品は、今後、高波地区の文化祭などで披露される。
「高波チューリップまつり」は、多くの人にチューリップの魅力を知ってもらい楽しんでもらおうとチューリップ球根生産者でつくる「高波地区球根組合」が中心となって毎年開いている。
今年は4月に入ってから強い風もなく順調に育ち、およそ2ヘクタールの畑には、30品種、80万本のチューリップが咲き誇った。
中でも、県産品種で長期間見頃を楽しめる「黄小町」や「とやまレッド」のほか、高波地区で今年新たに栽培を始めたという「ハウステンボス」、「パープルアイ」などが並び、注目を集めていた。
会場では写生大会用に子供たちががチューリップの絵を描いたり、写真愛好家らが熱心にファインダーを覗く姿が見られたほか、プールに浮かべたチューリップの花を集める「チューリップすくい」が企画され、子供たちが次々に体験していた。
イベントで行われた写生大会とフォトコンテストの応募作品は、今後、高波地区の文化祭などで披露される。