富山県消防協会小矢部支部の春季消防訓練が行われ、消防団員らが薮波公民館周辺で放水訓練などを行った。
富山県消防協会小矢部支部の春季消防訓練が行われ、消防団員らが薮波公民館周辺で放水訓練などを行った。
訓練は、風速13mの強風が吹き乾燥注意報が発表されている中、薮波公民館から出火。隣接する薮波スポーツセンターへの延焼を防ぐという想定で行われた。
訓練が始まると市内18の分団は3つの中隊を編成し、消防ポンプ車19台が現地に到着。用水を利用してホースを中継し、素早い行動で近くの田んぼに一斉放水した。
そのあと、旧薮波保育所前で分列行進が行われた。
続いて薮波運動広場に移動して観閲が行われ、県消防協会小矢部支部の高橋 佐多史支部長があいさつ。3月に地区内で起きた火災の消火活動に触れ団員をねぎらった。
最後に、砺波地域消防組合消防本部の下保 範翁消防長が講評し「火災の教訓を必ず結果に残していきたい」と団員を激励した。
訓練は、風速13mの強風が吹き乾燥注意報が発表されている中、薮波公民館から出火。隣接する薮波スポーツセンターへの延焼を防ぐという想定で行われた。
訓練が始まると市内18の分団は3つの中隊を編成し、消防ポンプ車19台が現地に到着。用水を利用してホースを中継し、素早い行動で近くの田んぼに一斉放水した。
そのあと、旧薮波保育所前で分列行進が行われた。
続いて薮波運動広場に移動して観閲が行われ、県消防協会小矢部支部の高橋 佐多史支部長があいさつ。3月に地区内で起きた火災の消火活動に触れ団員をねぎらった。
最後に、砺波地域消防組合消防本部の下保 範翁消防長が講評し「火災の教訓を必ず結果に残していきたい」と団員を激励した。