本格的なレジャーシーズンを前に、川の安全と豊漁を願う「庄川の川開き」が行われた。
本格的なレジャーシーズンを前に、川の安全と豊漁を願う「庄川の川開き」が行われた。
砺波市安川の、太田橋上流で行われた「川開き」には、砺波市漁業協同組合や、沿岸の企業関係者など、およそ30人が出席し、今シーズンの無事故と豊漁を祈願し、川を祓い清めた。
その後、「庄川沿岸漁業協同組合連合会」が育てた体長4〜5pの稚魚500匹ヤマメの稚魚を放流した。
庄川では、5月1日のサクラマス漁の解禁を皮切りに、6月中頃にはアユの竿釣り、その後もアユの網漁が解禁される。
また、8月にはコロナ禍で2年続けて中止になった「鮎のつかみ取り」を3年ぶりに開催する準備を進めている。
砺波市安川の、太田橋上流で行われた「川開き」には、砺波市漁業協同組合や、沿岸の企業関係者など、およそ30人が出席し、今シーズンの無事故と豊漁を祈願し、川を祓い清めた。
その後、「庄川沿岸漁業協同組合連合会」が育てた体長4〜5pの稚魚500匹ヤマメの稚魚を放流した。
庄川では、5月1日のサクラマス漁の解禁を皮切りに、6月中頃にはアユの竿釣り、その後もアユの網漁が解禁される。
また、8月にはコロナ禍で2年続けて中止になった「鮎のつかみ取り」を3年ぶりに開催する準備を進めている。