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北京オリンピッククロスカントリー日本代表の山下陽暉選手の講演会が南砺市で行われた。

これは山下選手の母校である南砺平高校が開いたもので地域住民が学校運営に参加する「コミュニティ・スクール」の一環として行われた。

講演会には地元の小中高生や住民など１６０人が参加し、山下選手から「夢を追い続けることの大切さ〜クロスカントリースキーから学んだこと」と題した講演を聞いた。

山下選手は、夢をかなえるために常に目の届くところに目標を書いた紙を貼ったり、入浴のあとはストレッチをするなどルーティーンを大切にしていることを話した。