子育て中の親同士が交流する、親子教室「ともだちひろば」が開かれた。
子育て中の親同士が交流する、親子教室「ともだちひろば」が開かれた。
この「ともだちひろば」は、「子どもと一緒に外出する機会がほしい」「同じ月齢の子を持つ親同士で情報交換がしたい」といった親の交流の場として、年に3回開催されている。
今年初の「ともだちひろば」には、生後4か月から2歳までの子どもの親子4組と、母子保健推進員11人が参加。自己紹介のあと、メルギューくんとメルモモちゃんのパペットを使って、この日「お話」をする講師を呼んだ。
講師をつとめたのは、小矢部消防署津沢出張所の救急救命士、中島 逸斗さんで、中島さんは、子どもがケガなどをしたとき、救急車が到着するまでに行う応急手当について説明した。
続いて、消防署に電話をかける場面からシミュレーションし、実践さながらの設定で応急処置を体験した。
中島さんは、交通事故などの大けが、お風呂などでおぼれる溺水、窒息の場合は、病院に相談せず、すぐ救急車を呼んでほしいなどとアドバイスしていた。
親同士や母子保健推進員との交流の場「ともだちひろば」。次回は、10月24日に市民交流プラザで、離乳食をテーマに開かれる。
この「ともだちひろば」は、「子どもと一緒に外出する機会がほしい」「同じ月齢の子を持つ親同士で情報交換がしたい」といった親の交流の場として、年に3回開催されている。
今年初の「ともだちひろば」には、生後4か月から2歳までの子どもの親子4組と、母子保健推進員11人が参加。自己紹介のあと、メルギューくんとメルモモちゃんのパペットを使って、この日「お話」をする講師を呼んだ。
講師をつとめたのは、小矢部消防署津沢出張所の救急救命士、中島 逸斗さんで、中島さんは、子どもがケガなどをしたとき、救急車が到着するまでに行う応急手当について説明した。
続いて、消防署に電話をかける場面からシミュレーションし、実践さながらの設定で応急処置を体験した。
中島さんは、交通事故などの大けが、お風呂などでおぼれる溺水、窒息の場合は、病院に相談せず、すぐ救急車を呼んでほしいなどとアドバイスしていた。
親同士や母子保健推進員との交流の場「ともだちひろば」。次回は、10月24日に市民交流プラザで、離乳食をテーマに開かれる。