小矢部市不法投棄監視員の委嘱書交付式が行われた。
小矢部市不法投棄監視員の委嘱書交付式が行われた。
小矢部市では、不法投棄がなくならない現状をふまえ、抑止力のひとつとして住民による監視・巡回をおこない、環境の保護につとめている。
今年度は18人が委嘱され、この日は11人が出席し、ひとりひとりの名前が読み上げられたあと、石動中部地区の掛田 武紀さんが出席者を代表して委嘱書を受け取った。
続いて研修会が開かれ、市の担当者から、今年度の業務内容や不法投棄の現状について報告があった。
不法投棄の件数は令和元年度は39件、2年度は29件、そして昨年度は20件と年々減少しているが、テレビやこたつなどが捨てられており、年間重量は減っていない。
研修会では、不法投棄や野焼きを発見した場合、トラブル防止のため、その場では絶対に声をかけないなどの注意点を確認した。
不法投棄監視員の任期は来年3月31日まで。
小矢部市では、不法投棄がなくならない現状をふまえ、抑止力のひとつとして住民による監視・巡回をおこない、環境の保護につとめている。
今年度は18人が委嘱され、この日は11人が出席し、ひとりひとりの名前が読み上げられたあと、石動中部地区の掛田 武紀さんが出席者を代表して委嘱書を受け取った。
続いて研修会が開かれ、市の担当者から、今年度の業務内容や不法投棄の現状について報告があった。
不法投棄の件数は令和元年度は39件、2年度は29件、そして昨年度は20件と年々減少しているが、テレビやこたつなどが捨てられており、年間重量は減っていない。
研修会では、不法投棄や野焼きを発見した場合、トラブル防止のため、その場では絶対に声をかけないなどの注意点を確認した。
不法投棄監視員の任期は来年3月31日まで。