市民図書館を見学したり、本の借り方について学ぶ「図書館探検隊」が行われた。
市民図書館を見学したり、本の借り方について学ぶ「図書館探検隊」が行われた。
この「図書館探検隊」は、子どもたちに読書の楽しさを知ってもらおうと小矢部市民図書館が企画したもので、今年も市内の小学1年生が参加した。
7月8日には、大谷小学校の1年生59人が訪れた。
読み聞かせのあと、図書館を探検し、4つのグループに分かれた児童が職員の案内で普段は入ることができない書庫を見学した。
子どもたちは、自分の身長の2倍以上ある本棚を見上げ、驚きの歓声をあげていた。
このあと、本を初めて借りる「貸し出し」体験もおこなわれ、図書館からプレゼントされた袋に、お気に入りの絵本2冊を選んで中に入れることをおそわり、絵本コーナーで読んでみたい本をさがしていた。
借りたい本を決めた児童は、本を入れる袋と自分の図書利用カードを受け取り、受付カウンターに向かい、借りた本を持って休憩スペースに移動し、早速、読み始めていた。
そのほか、お目当ての本をさがす「検索機」や自分ひとりで本を借りることができる「セルフ貸出機」の説明も受けるなど、図書館の魅力を楽しんだ。
この図書館探検隊には、市内5つの小学校1年生およそ200人が参加した。
この「図書館探検隊」は、子どもたちに読書の楽しさを知ってもらおうと小矢部市民図書館が企画したもので、今年も市内の小学1年生が参加した。
7月8日には、大谷小学校の1年生59人が訪れた。
読み聞かせのあと、図書館を探検し、4つのグループに分かれた児童が職員の案内で普段は入ることができない書庫を見学した。
子どもたちは、自分の身長の2倍以上ある本棚を見上げ、驚きの歓声をあげていた。
このあと、本を初めて借りる「貸し出し」体験もおこなわれ、図書館からプレゼントされた袋に、お気に入りの絵本2冊を選んで中に入れることをおそわり、絵本コーナーで読んでみたい本をさがしていた。
借りたい本を決めた児童は、本を入れる袋と自分の図書利用カードを受け取り、受付カウンターに向かい、借りた本を持って休憩スペースに移動し、早速、読み始めていた。
そのほか、お目当ての本をさがす「検索機」や自分ひとりで本を借りることができる「セルフ貸出機」の説明も受けるなど、図書館の魅力を楽しんだ。
この図書館探検隊には、市内5つの小学校1年生およそ200人が参加した。