砺波市の油田自治振興会館で、子どもたちの夏休みに合わせて絵画教室が開かれた。
砺波市の油田自治振興会館で、子どもたちの夏休みに合わせて絵画教室が開かれた。
夏休みこども絵画教室は、油田公民館が「地域の子どもたちに絵を描く楽しみを知ってもらいたい」と、20年以上前から毎年企画しているもの。
今回は、油田地区の小学生8人が参加し、日本美術家連盟会員の佐藤 芙美さんの指導のもと2日間、作品制作に励んだ。
子どもたちは、スイカやカボチャなど、公民館で用意された「夏野菜」をモチーフに、写生画に挑戦。
講師の佐藤さんは「生き生きと、みずみずしく描くこと」や、「3種類以上の絵の具を混ぜ合わせて、自分だけの色を作り描くこと」など、子どもたちにアドバイスをしていた。
子どもたちの中には1年生のときから毎年参加している児童もいて、より良い作品に仕上げようと、黙々と筆を走らせていた。
今回制作された作品は、11月に行われる「油田公民館まつり」で展示されることになっている。
夏休みこども絵画教室は、油田公民館が「地域の子どもたちに絵を描く楽しみを知ってもらいたい」と、20年以上前から毎年企画しているもの。
今回は、油田地区の小学生8人が参加し、日本美術家連盟会員の佐藤 芙美さんの指導のもと2日間、作品制作に励んだ。
子どもたちは、スイカやカボチャなど、公民館で用意された「夏野菜」をモチーフに、写生画に挑戦。
講師の佐藤さんは「生き生きと、みずみずしく描くこと」や、「3種類以上の絵の具を混ぜ合わせて、自分だけの色を作り描くこと」など、子どもたちにアドバイスをしていた。
子どもたちの中には1年生のときから毎年参加している児童もいて、より良い作品に仕上げようと、黙々と筆を走らせていた。
今回制作された作品は、11月に行われる「油田公民館まつり」で展示されることになっている。